踊り衣装

琉球舞踊八曄流餘音の会 赤嶺奈津子・真希姉妹公演 「師情の舞」

花色地紅型打掛[枝垂れ梅に山水菊桜文様]

黄色地紅型打掛[霞牡丹尾長鶏菊菖蒲に籠目文様]

衣裳写真*公演パンフレットから引用

 

姉妹公演の為に、制作した衣裳です。

 

花色地、黄色地ともに、古典柄をサイズを調整しながら少しアレンジしています。

 

古典の雰囲気を崩さずに、柄合わせをしています。

舞台にあがり、照明に当たる事を想定しての地色、柄の色味などを研究しつつ試行錯誤しています。

 

 

制作する際、舞台で踊った時に完成形となるよう心掛けています。

 

楽屋のれんも制作しました。

2人の師匠の衣裳に使用した鳥、姉妹それぞれに見立て2羽の鳥。

 

公演のテーマでもある「師情」に合わせて配置しました。

 

 

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